きつい・汚い・危険! 肉体労働の8つのデメリット

読者のみなさんは肉体労働をした経験はありますか?

私はあります。新卒で営業として入った会社を1年ちょっとで辞めてしまい、そのあとはいろんな肉体労働のバイトをして生活費を稼いでいました。

営業だった頃は人間関係によるストレスで悩まされましたが、肉体労働はまた違ったストレスを感じることになります。肉体労働を経験した人は、うまく言葉にできない絶望感・倦怠感・劣等感などを抱いたことはないでしょうか?

それはあまり良くない兆候なので、できることなら早く抜け出すことをおすすめします。

この記事では肉体労働をするデメリットを中心にお話しします。特に現在肉体労働をしていて、なんとなく危機感を感じている人に読んでもらえると嬉しいです。

では早速本題に移りましょう。

 

肉体労働の8つのデメリット

まずは肉体労働にどんな弊害があるのかを説明します。その後には解決策も用意しています。

肉体労働のデメリット1:賃金が低い

まず肉体労働の主要なデメリットは、賃金が安く抑えられていることです。今でこそ日本は人手不足で賃金が少しずつ上がっている傾向にありますが、それでも時給1000円がいいところです。それ以上を目指すとなると、期間工や工場の作業員などハードな労働をしないといけません。

なぜ肉体労働の賃金が低いのか?それは誰でもできるからです。

ビジネスの世界は需要と供給の関係で成り立っており、労働市場の世界も例外ではありません。単調な肉体労働ができる人はたくさんいるため、高い賃金を払うくらいなら、安くても妥協してくれる人を雇います。はっきり言ってしまうと、「代わりはいくらでもいる」ということです。

そのためもし賃金の高い仕事に就きたいのであれば、スキルを高めて希少性の高い人材になるべきです。

 

肉体労働のデメリット2:仕事が単調で飽きやすい

また肉体労働の仕事はいつも作業内容が同じなので、飽きやすいです。仕事に変化や刺激がないため、ずっと同じことばかりしていると、仕事がつまらなく感じます。そしてつまらない仕事ほど人生に苦痛を与えるものはありません。

私もライン作業をした経験があるから言えるのですが、単調作業をしていると時間が過ぎるのが遅く感じます。1時間経ったと思っても、実際は10分しか経っていなかったということがよくあります。仕事が終わる頃には精神的に疲れてしまい、他のことをする気も起きません。

人間は常に変化と刺激を求める生き物です。単調作業にはそうした要素がないため、ずっと続けていると、次第に考える力が失われます。

 

肉体労働のデメリット3:従業員の質が悪い

あまり言いたくないことですが、肉体労働者は総じて人間としての質が低い傾向があります。考える力がなく、理解力に乏しく、他人に攻撃的で、コミュニケーション能力も低いです。一緒に仕事をしていると、イライラさせられることがよくあります。

そして何よりも恐ろしいのは、こうした職場に身を置くことで、彼らと同じような人間になってしまうことです。「朱に交われば赤くなる」ということわざもあるように、人間は環境に左右されやすい生き物です。劣悪な環境で働き続けていると、心身ともにすり減っていきます。

今の職場に少しでも危機感を感じたなら、逃げる準備だけでもしておきましょう。

 

肉体労働のデメリット4:スキルアップできない

肉体労働は同じ作業ばかりしていることが多いため、あまりスキルアップできません。確かに作業を続けることで、作業スピードが上がることはありますが、それがあなたの労働者としての価値を高めてくれるわけではないのです。

仮に商品を棚に並べたり、製品を組み立てたりするスピードが速くなっても、時給が上がることはありません。上がったとしてもせいぜい50円くらいでしょう。いくら作業効率が上がっても、その労働の価値が低ければ、賃金は低いままなのです。

スキルアップを目指すのなら、労働の希少性にも留意するべきです。その人にしかできない特別な仕事は、仕事の単価を釣り上げやすいからです。

 

肉体労働のデメリット5:自尊心が損なわれる

人間は衣食住の欲求が満たされると、次は「他者に認められたい」という欲求が顔を出します。いわゆる承認欲求ですね。人間は人の役に立ち、他者から必要とされることで、生きがいを得る生き物です。

しかし肉体労働は承認欲求を満たすことができません。誰でもできる仕事なので、誰からも感謝されず、できて当たり前と見なされるからです。

したがって肉体労働を続けていると、自分が無価値な人間であると認識するようになります。心理的にネガティブな状態が続くと、精神も不安定になり、他人に八つ当たりすることもあります。

自分の人生に肉体労働しかないのなら、それは危険な状態です。新しい趣味を始めるなり、コミュニティに入るなりして、自分の心の拠り所を増やしましょう。

 

肉体労働のデメリット6:欲しいものを買えない

肉体労働の賃金は総じて低いです。そのため欲しいもの・サービスがあっても、すぐに手に入れることができません。特に脱毛・歯科矯正・旅行など、人生の質を高めてくれるものはどれもお金がかかります。

低賃金だとこうしたサービスに手が届かないため、人生の選択肢も非常に狭くなります。欲しいものを我慢することはストレスが溜まります。かといって無計画にリボ払いを利用すると、多額の借金に苦しむことになります。

十分なお金があれば、人生の物理的な苦しみからは解放されます。お金持ちになる必要はありませんが、最低限の欲求が満たせるよう、お金に困らないようになりたいですね。

 

肉体労働のデメリット7:結婚・子作りが難しくなる

結婚や子育てをするにもお金がかかります。しかし肉体労働は賃金が低く抑えられており、子供に十分な教育をしてあげることもできません。

特に男性は賃金が低いと結婚できる可能性が大きく下がります。結婚相手である女性の方が、経済的に不安を抱えてしまい、結婚をためらうからです。

子供と家庭を守るためにも、ある程度のお金が必要です。子供にひもじい思いをさせないためにも、お金をたくさん稼げるに越したことはありません。

 

肉体労働のデメリット8:生きがいを見出せない

人間は与えられた仕事をきちんとこなすことで、他者から必要されていると実感できます。特に自分にしかできない仕事、相手に大きな利益をもたらす仕事には、生きがいを感じやすいです。

それに対して、肉体労働は誰でもできるので、あまり他人から感謝されません。雇い主の方も簡単な仕事はできて当然と考える傾向が強く、従業員に感謝することは少ないです。

また肉体労働はスキルアップできる余地も少ないため、自分の成長を実感できません。むしろ時間を切り売りしている感じがあり、生きがいとは程遠い状態です。

 

肉体労働から抜け出すためにやるべきこと

肉体労働をずっと続けていても、幸せになれる可能性は低いです。なぜなら肉体労働には人間を幸せにしてくれる要素が少ないからです。

ここからはそんな肉体労働から抜け出すにはどうすればいいのかを考えます。

やること1:副業で自分の強みを見つける

労働市場でお金を多く稼ぐなら、まずは自分の強みを見つけることが先決です。自分の得意分野は市場でも高い評価を得やすく、賃金の高い仕事につなげやすいからです。

そのためにもまずは本業をしつつも、いろんな副業に手を出しましょう。今はインターネットのおかげで、様々な種類のビジネスに挑戦できます。

実際に私もFXや電子書籍、ウェブライターなどを経験しています。そして今ではアフィリエイターがメインの業務です。

自分にはどんな仕事に適性があるかは、実際にやってみないとわかりません。相性のいい仕事に出会えるまで、根気強く挑戦しましょう。その結果天職を見つけられれば、生涯の宝になるはずです。

ちなみにネットで副業をするなら、クラウドソーシングサービスを使うといいですよ。広く浅くいろんな仕事をするならランサーズ、高単価のライターを目指すならザクーワークス、デザインの仕事ならココナラを使いましょう。

 

やること2:優れた知識を身につける

労働市場において自分の価値を高めたいなら、自分に投資をすることです。自分自身に高い能力があれば、それだけ多くのお金を効率よく稼げるようになります。

そのためにも良書と呼ばれる本を読んで、自分の価値を高め続けましょう。下記の記事では高コスパでおすすめな実用書をいくつかピックアップしています。

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