本が売れない理由


出版業界は衰退傾向にあります。まずはこちらの記事で概要を把握しておきましょう。

出版市場、どうなってるの?――スマホと競合、販売落ち込み

詳しいデータはこちらのリンクを参照しておいてください。

特別企画:出版関連業者の経営動向調査

本の売上は96年をピークに減少し続けています。その理由をざっくりと説明していきたいと思います。

インターネットの普及

少し前までは人は本で情報を得ていました。調べ物をするときは本を図書館で借りるのが当然のことでした。自分が子供の頃は親からインターネットは怖いものと教えられていたので、有益な情報があるとは思ってもいませんでした。

しかし今では少しでもわからないことがあれば、ネットで簡単に検索できます。インターネット環境は当たり前のものとなっており、息を吸うようにネットブラウジングをします。

そして有益な情報も検索すれば簡単に見つかるので、知識を得ることにお金を払わなくなりました。

良質なサイトを作れば大量のアクセスが獲得でき、そこから広告収入を得ることができるので、最近は様々なブロガーが質の良いブログを作成するようになりました。

図書館の利便性の向上

最近は図書館がネットによる本の予約サービスを行っています。読みたい本があればネットで予約し、順番が回ってきたらメールで知らせてくれるので、とても便利です。

行きつけの図書館にない本も別のところから取り寄せてくれるので、人気のある本でもない限り、気軽にただで読むことができます。

ネットによる中古市場の拡大

少し前までは中古本はブックオフか古本屋でしか買えないものでしたが、今はアマゾンで中古の本を購入できます。特に大学の参考書などは2、3割の値段で買えることもあったので、重宝していました。

娯楽の多様化

以前は電車での暇つぶしというと本や新聞を読むことくらいでしたが、今ではスマホという万能ツールが登場したので、ゲームをしたり、SNSを楽しんだり、動画を観たりして時間を潰すことができるようになりました。

読者数は減ってない? 作家が“本の売れない理由”を語る


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