ビジネスは必要に迫られないとできない


自身の英語力で儲かる仕組みを作ることは、正社員として働いていた時から考えていました。私は人に指図されたり、理不尽や不合理を押し付けられるのが嫌いなので、一人で生き抜く術をその時から模索していました。

具体的なことはまだ考えていなかったですが、自分で英語の文章を書いて英語教材にでもしようかなと思っていました。

会社にいてもやることがほとんどなかったので、その間に英語の文章を作成していました。文書ファイルを会社に残すと面倒なので、ブログに書き込んでいましたが、その進み具合は遅いものでした。

ブログはメモ帳代わりに使っていて、収益を得る手段としては考えていませんでした。しかし仕事を辞めてからは本格的に電子書籍化やブログ収入のことを考えるようになりました。

退職後

退職してからは一心不乱に英文を書き続けました。食事は腹の脹れるものとビタミン剤だけにして、遊ぶ時間も寝る時間も削りました。

辞めた直後の1ヶ月弱でまるごと英語の語源編を完成させました。20,000ワードに及ぶ大作です。次の1週間でまるごと英語の武器編、動物編、元素編を作成しました。しかし、質には自信があったにもかかわらず、思うように売れませんでした。

そもそも電子書籍は市場がまだまだ小さい上に、個人出版では知名度が皆無なのです。もし電子書籍で成功させたいなら、何らかの形で知名度を上げる必要があります。

実際電子書籍だけで儲かっている人はほとんどおらず、まとまった収益を出しているのは人気ブロガーの出版した本ばかりでした。ここでビジネスをする上で認知度がいかに重要かを強く認識しました。

電子書籍が儲からないと気付いてからはブログの作成に打ち込みました。メモ帳代わりでろくにSEO対策もしていないブログを徹底的に改良しました。

有用なプラグインを取り入れたり、グーグルのツールの使い方を学んだりしました。この2ヶ月でかなりの知識が手に入り、ブログビジネスのことも大体分かってきました。

お金と自由欲しいからビジネスをやる

ここまでビジネスに打ち込めたのは、生きるために必要なことだからです。お金がなくては生きていけない、けど人の下で働きたくない。そんな思いが私をビジネスの世界へと駆り立てました。

人間とはここまで追い詰められないと行動に移せないものなのでしょう。必要は発明の母とはよく言ったものです。

正社員を辞めてしまった以上、もう安定した収入は望めません。必要なものが買い揃ったからこそ退職に踏み切れたわけですが、十分なお金がなければ、余裕のある暮らしも精神的な安定も手に入りません。

ですから少しでも早く儲かる仕組みを構築したいと考えています。しかしブログビジネスでは作業量だけでなく時間も重要です。特に独自ドメインではPVがまともに稼げるようになるまで半年はかかります。

今はそのことが分かっているので、テンポを落として記事を書いています。ブログ立ち上げから半年間は収益が見込めないので、生活費を稼ぐためにも渋々バイトでもしようかと考えています。

この話から言えることは、人は必要に迫られないとビジネスをやらないということです。会社の副業程度の認識ではブログビジネスは続きません。成功しないとのたれ死ぬと思うからこそ、死に物狂いで頭を振り絞るのです。

生まれた時からお金がたくさんある人は節約のことを考えません。安定した収入がある人も多大な労力のかかるネットビジネスをしようとは考えません。簡単にできるギャンブルや株なら話は別でしょうが。


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