ブログで文字数を増やすには、情報の引き出しを多く持つこと

私はブログの文字数の少なさに悩んでいたことがあります。どれだけ頭をひねっても1000文字程度しかブログを書けないのです。無駄な文章で肉付けすることも考えましたが、それは自分のためにならないと思って却下しました。

ネット上、いや本の世界でも、短文で表現できる内容を無駄に肉付けして長文で書いている人がいます。そうした人の文章は読んでいてイライラします。同じところを堂々巡りしている感覚ですかね。

逆に簡潔な文章を読んでいると、内容が頭の中にすっと入ってきて心地よい感じがします。だから私は簡潔な文章でたくさん書けるブロガーになりたいのです。そこで内容に富んだ文字数の多い文章を書けるようになるには、どうすればいいのかを考えていきます。

文章は家

私は文章とは家のようなものだと考えています。頭の中に材料が多ければ、それだけ長い文章を書くことができます。豪勢な建物を建てるにはたくさんの建材が必要なように。ただ文法力や構成能力、論理力がなければ長文を書くことはできません。できなくはないですが、読んでいて頭の混乱する文章になってしまいます。どれだけ建材があっても、建築士の腕が悪ければ、丈夫な家が完成しないようなものです。

知識は建材

文章が家なら、文章の元となる体験やアイデアは建材です。建材が立派なら、完成する家も立派になります。建材がなければ、優秀な建築士でも家を建てることはできません。同様に文章力が優秀でも、元となるアイデアや体験がなければ、文章を書くことはできないのです。

私も自分の体験は長文で書くことができます。一方興味のない分野や知らない分野についてはまともに書けません。人が文章にできるのは自分の知っていることだけです。文字数の多い文章を書きたいなら、それだけ多くの知識を仕入れないといけません。

では多くの知識を仕入れるにはどうすればいいか?

本をたくさん読めという意見がよく出てきますが、私はこれにあまり賛同できません。本で得た知識は文字情報だけなので、読んで数日もすれば忘れてしまうのです。人間は自分に関係のある出来事、関心のある出来事には強い記憶力を発揮しますが、そうでないものはすぐに忘れます。不要な情報は覚えておくだけムダなので、すぐに捨てられる仕組みになっているんですね。

実体験を書こう

だから、ブログのネタとしてインプットするなら実体験にするべきです。実体験したことなら簡単には忘れませんし、自分で文字にすることで独自性の高い文章を書くことができます。あなたの体験はあなたにしか書くことができません。その体験が貴重なものであれば、多くの読者を引きつけることができますし、動画のようにパクられることもありません。

また、本で読んだだけなら忘れてしまうような些末な事柄でも、実体験としてなら鮮明に覚えているものです。細かい部分も文章にすれば文字数を稼ぐこともできます。実際私も本で得た知識は概要部分しか覚えていませんが、自分の体験ならかなり書くことができます。文字よりも体験の方が情報量が多いので、文字に変換しても文章量が段違いに増えるわけです。

自分のよく知っている分野をブログで書いていると、文章が頭の中からどんどん湧き出てきます。頭の中の引き出しから必要な情報を次々と引っ張り出している感じです。その状態だと文章を書いていてつまづくことも少なく、スラスラと書けて気持ちがいいです。

一方で自分の興味のない分野をブログで書くと、頭から文章が全く出てきません。空の雑巾を絞っているような感じです。この状態だとブログを書くのが苦痛で、ネットサーフィンへの欲望に負けてしまいます。やはり人間は自分の好きな分野でないと力を発揮できないものなんですね。

まとめ

ブログの文字数を増やしたいなら、まずは自分の好きなものについて書くべきです。そして好きなものに関する本よりは、実体験の方が情報量が多く、文字数を稼ぎやすいです。

むれ
むれ
アスペルガーであることを受け入れつつも経済的に自由になるために奮闘するブロガーです。 アスペルガー独特の自由な観点から、様々な記事を投稿します。

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