金持ちになりたいならまずは貧乏になれ!

お金持ちになるには?

お金持ちになるにはどうすればいいか?

それは多くの人が疑問に思うことで、それに答える本、ブログ、セミナーなどが雨後の筍のように量産されています。

その夢だけでも見せてやろうと言わんばかりに、ギャンブルやFXが白熱しています。

私たちは皆お金持ちになりたいという願望を抱いており、その需要に応えるように様々なビジネスが展開されています。

もちろんそれらはお金持ちになる夢を見せるだけで、叶えることはありません。

もし私がお金持ちになるためにはどうすればいいか?と聞かれたら、こう応えるでしょう。

まずは貧乏を体験すべきと。

今回は貧乏の思わぬメリットを紹介します。

お金はあって当たり前

私たちは普段から身近にあるものには意識することなく接しています。

空気、水、道路などあって当たり前でそのありがたみを自覚できません。

お金についても同様です。長い間働いているとお金があることが当たり前に思えてしまい、お金を大切に使わなくなります。

私も新卒として働き始めて数ヶ月もすると、お金があることが当たり前だと思うようになり、欲しいものをなんでも買うようになりました。

パソコンや電動自転車を買って、高いレーザー脱毛を受けて、風俗にも何度も行きました。出費に対して非常に無頓着だったわけですね。

節約の必要性

しかしストレスによりうつ寸前になり退職すると事態は一変します。収入がなくなると将来が不安になり、出費を切り詰めることだけを考えるようになりました。

真っ先に手をつけたのがスマホ代で、auからMVNOに切り替えることで月額4000円から1500円に大幅圧縮できました。

MVNOへの切り替えは機種変更などで苦労しましたが、一度やっておけばそれ以降は永久的に月額1500円で済むので、やっておいてよかったと思っています。

その次に切り詰めたのは食費です。今までは調理済みの冷凍食品やスーパーのお惣菜を買っていましたが、それらは調理の人件費が入っているので割高です。納豆や豆腐、バナナやそばなど調理されていない食品をメインに食べることにしました。

娯楽も必要最小限にするようにしています。風俗はあまりにも割高なので、お金持ちになるまでは二度と行きません。性欲を満たすためのdmm動画もなるべくセール時を狙うようにしました。

ゲームは無料のソシャゲーが安く見えますが、射幸心を煽られてガチャを回すのが怖いので、数百円くらいの買い切りのゲームを遊ぶようにしています。

節約は辛い

こうして日常の不要な出費をどんどん切り詰めて行きましたが、そのぶん心は締め付けられます。叶えたい欲望を我慢するのはストレスになるのですね。

また所得税と固定資産税の支払い通知が来たこと、そしてネットビジネスが上手くいかずまともな収入が得られないことなどを踏まえて、私はもう一度雇われで働くことを決意しました。

節約の習慣は変わらず

そして数ヶ月働くことでまとまったお金が手に入るようになり、お金の心配をすることはなくなりました。

それでも数年間続けた節約の習慣は体に染み付いており、それを手放そうとも思いません。

私がこの貧乏生活で得られたもの、それは節約する習慣だったのです。

節約はお金の大切さを知っている人にしかできません。お金に困っていない人は節約をする必要性がないからです。

ただ節約をしないとお金は貯まりませんし、お金が貯まらなければお金持ちになることはできません。

お金持ちになる上で節約は必要不可欠なのです。

見栄のための出費

自己破産をするのは大抵貧乏人だと思われていますが、実態は異なります。

年収1000万クラスの人でも自己破産をすることがあるのです。高給取りの多くは社会的ステータスが高いので、見栄のために車や家、教育などに多くのお金をかけます。

ただ不況になると彼らは真っ先にリストラのターゲットになります。人手が同じなら少しでも賃金の高い人をクビにしたいのは当然ですからね。

リストラされると、多額の出費に返済が追いつかず、貯金が底をついて自己破産を余儀なくされます。

お金持ちになりたいならまずは節約が基本です。一通り節約ができるようになってから、人的資本を高めて高給取りを目指しましょう。

ここで一冊本を紹介しておきましょう。これはアメリカの富裕層をターゲットにインタビューを行い、それを書籍化してまとめたものです。富裕層はお金を稼ぐことよりも、倹約することを重視しています。

貧乏になろう!

もう一度言いますが、節約とは無駄な出費を減らすことです。そして人はお金に困らない限り本気で節約をしようとは思いません。私のように一度貧乏になってみるのも手です。貧乏になれば節約の必要に迫られるからです。

もちろん収入が多い人やすでに貯蓄のある人なら、わざわざ貧乏になる必要はありません。毎月の使うお金を決めて、その範囲内で生活できるように出費をコントロールしましょう。貧乏になった時に備えて、貧乏時の生活をシュミレートするのです。

確かにお金を切り詰めて生活することは辛いですが、一度節約の習慣を身につけておけば、その効果は一生続きます。私も貧乏時代は辛かったですが、この経験を若いうちにしておいてよかったと思っています。

まとめ

節約は貧乏にならないと身につかないので、貧乏生活をシュミレートしてみましょう。

むれ
むれ
アスペルガーであることを受け入れつつも経済的に自由になるために奮闘するブロガーです。 アスペルガー独特の自由な観点から、様々な記事を投稿します。

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