私がクラウドファンディングで失敗した理由

現在私はブログ形式の英語教材を作っています。ただなかなか利益が出ないので、生活費もとい運転資金を確保するためにクラウドファンディングを使ってみることにしました。

クラウドファンディングの中でも有名で手数料も安いことで知られるcampfireを使うことに決めました。

必要な資金は8ヶ月分の生活費40万円です。一月たったの5万円で済むのは、私が支払いの終わった持ち家に住んでいるからです。

campfireで他のプロジェクトを見ていると、そこまで魅力的でなさそうなものでも数十万円くらいは集められています。

私の英語教材プロジェクトはこれらより現実的なので、私もそれくらいの資金は容易に集められるだろうと楽観視していました。

しかし実際には無名の個人がクラウドファンディングで資金を集めることは難しいことだと痛感させられました。今回はなぜ自分がクラウドファンディングに失敗したのかをお話しします。

知名度が低い

まず一つ目の理由はネット上の発言力が足りていないことです。campfireでプロジェクトを立ち上げても、会社側は宣伝などの支援をしてくれるわけではありません。すでにある程度の資金が集まっていて、成功する見込みの高いものだけを応援するのです。

一見冷たいようにも思えますが、考えてみれば当たり前のことで、失敗する可能性の高いプロジェクトを宣伝して評判を落とすわけにはいかないのです。よってクラウドファンディングを成功させたいなら、自力である程度の資金を集めておく必要があるのです。

人脈がない

二つ目の理由を説明する前に人はどのようなプロジェクトに出資するのかを説明しましょう。

プロジェクトに出資してくれる人間は当然ながら何かしらのリターンを求めます。確実にリターンを得たいからこそ、成功する見込みのあるプロジェクトにだけ出資をします。

では成功の可否を見分けるにはどうすれば良いか?それは実際に資金が出資されているのかを確認すればいいのです。いかに魅力的なプロジェクトでも誰も出資していなければ、出資をためらってしまいます。

一方そうでないプロジェクトでも出資者が多ければ、なんとなく成功するように思えてしまいます。みんなが出資するなら怖くないみたいな心理でしょうか。ただどんなプロジェクトも始めたばかりは出資額0円です。そこに出資してくれるのはどのような人たちでしょうか?

それはプロジェクト作成者の家族、友人、知人、ファンなどです。彼らは作成者を信用しているので、成功の可能性が低くても出資してくれます。こうして初期の段階から一定の資金が得られると、会社側もプロジェクト成功の見込みありとして派手に宣伝してくれます。

こうなると雪だるま方式で出資額が増えていきます。必要なのは雪だるまをある程度大きくすることで、それは一人の力で行うのは困難です。

私のように知名度もなく、味方もいない弱小ブロガーではクラウドファンディングで出資を募るのは難しいことだと分かりました。また資金の30%を自力で集めることができれば、9割は成功するというデータもあがっています。

逆に言うと、自力で資金を集められるほどの発言力や人脈がなければ、クラウドファンディングで成功するのは難しいようですね。

むれ
むれ
アスペルガーであることを受け入れつつも経済的に自由になるために奮闘するブロガーです。 アスペルガー独特の自由な観点から、様々な記事を投稿します。

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