アスペルガー症候群の人に適した仕事・アルバイト

人は社会的な動物です。誰も人と関わることなしには生きていくことはできません。しかしアスペルガー症候群の人は社交性に問題があるため、普通の人ができる仕事がうまくできません。そこで今回はアスペルガー症候群の人におすすめしたい仕事について考えていきます。

アスペルガー症候群の特徴

アスペルガーの人が最も苦手とすること、それは「人の心を読むこと」です。ですので冗談を言っても言葉を額面通り受け取ってしまったり、心ない発言で人の心を傷つけてしまったりもします。まずは高度なコミュニケーション能力が要求される仕事は避けるべきです。

次にアスペルガーの人は規則的なものを好みます。定められたルールをきちんと守ることが彼らの得意分野です。一方規則からはみ出た例外は彼らを混乱させます。例外が多く、そのルールが暗黙知であるような仕事も同じく避けるべきです。以上のことを踏まえて彼らに適性のある仕事を考えていきましょう。

ライン作業・流れ作業

ライン作業は基本的に同じことの繰り返しです。例外こそ多少はあるもののルールさえ覚えてしまえば、誰でもできるようになります。予測不可能な人ではなく、予測可能な物を扱うのでアスペルガーの人でも常に冷静に対処できます。デメリットとしては作業が単調すぎて退屈であること、誰でもできるので賃金が非常に低いことです。

ピッキング

工場・倉庫でのピッキングもやることが決まっているので、アスペルガーの人を安心させます。ピッキングとは商品の組み立てに必要な部品を集める作業のことです。商品ごとに選ぶ部品は決まっていますし、作業中は人と話すことがないので、安心して作業に集中できます。主な欠点としてはこちらも誰でもできるので賃金が非常に低いことです。

翻訳

言語方面に強いのであれば翻訳もおすすめです。アスペルガーの人は論理的・規則的なものに強いので、コミュ力の必要な英会話よりも、文法や語彙力が求められる翻訳の方が相性が良いです。ただクラウドソーシングにより翻訳も相場が下がりつつあるので、需要が高く専門性の高い分野を極めることが大事です。

プログラマー

プログラマーもコミュ力より論理力・知識が要求されるのでアスペルガーの人には相性がいいです。ただこれがSEになると現場と顧客の間で板挟みになり苦しむことになります。日本の企業ではプログラマーはSEに昇進するものと考えられているので、プログラマーとしてお金を稼ぎたいのであれば独立するのも一つの手です。

むれ
むれ
アスペルガーであることを受け入れつつも経済的に自由になるために奮闘するブロガーです。 アスペルガー独特の自由な観点から、様々な記事を投稿します。

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