カモが多いビジネスほど賢く使うことで利益が得られる


ビジネスは市場経済により成り立っており、その価格も市場によって調整されています。似たようなサービスを提供すれば、似たような価格で売らないといけません。

そんな中で大きな利益を得るにはどうすればいいか?最もシンプルな方法は相場を知らない人に高値で売りつけることです。

ただ普通に商品を高く売っても人は買おうとはしません。だからこそ割引とか特典のようなエサが必要になります。エサにかかった人間はお金を必要以上に取られてしまいます。一方で相手のビジネスを熟知し、エサだけを掠めとる賢い人間もいます。

今回は業者を逆にカモにして利益を得る実例を紹介します。

スマホ

日本の3大キャリアの利用料金の高さは私たちもよく知っているところです。最初に実質無料とかキャッシュバックなどで顧客を釣り、複雑な料金体系で私たちの目をくらまし、高額な料金を請求します。解約しようにも1万円の違約金を請求されてしまいます。

一方でずる賢い人は契約後にすぐに解約して、端末だけを入手します。違約金を支払うことにはなりますが、手に入れた端末を転売すればその埋め合わせもできます。

キャリアショップが携帯の代金を無料のキャンペーンを実施して入れば、実質1万円で数万円の携帯を手にれることができます。

私の知り合いの学生はこのやり方で10万円稼いだと言っていました。私もやってみようかと思いましたが、なんとなく良心を咎める行為に思えたので、結局やりませんでした。

今ではその情報もネット上で知れ渡り、真似をする人が増えたので、キャリア側も様々な対策をすることになりました。労せずに大金が手に入るチャンスというものは案外少ないものなのです。

FX

FXはギャンブルです。ギャンブルである以上、胴元は必ず儲かります。取引額と利用者が増えれば胴元の利益も大きくなるので、証券会社はあの手この手で利用者に口座を作って取引してもらおうとします。例えば口座を作ったり入金をしたりしたら、数万円のキャッシュバックをするなどです。

ギャンブルで絶対に負けない方法。それはやらないことです。賢い人間はそのキャッシュバック目当てで次々と口座を作りました。もちろん実際に取引しません。

一日で10万円儲ける方法!などで紹介されるのはこのやり方です。今ではこの方法もネットで知れ渡り、証券会社はキャッシュバックの条件に実際に取引することを付け加えました。キャッシュバックの金額も下がり、今ではこの方法も旨味がなくなりました。

クレジットカード

クレジットカードは不思議な道具です。クレジットカードで買い物をすると、金利を払わずに支払いを1ヶ月以上先延ばしにできるからです。金利はお金の使用料とも言われており、支払いを先延ばしにすると必ず金利を取られます。

今支払う1万円と比べて、将来支払う1万円の価値は低いからです。支払いを踏み倒されるリスクがあるからですね。だから支払いを先延ばしにした場合は、追加で金利を請求しないと割りに合わないのです。

なぜ私たちはノーコストでクレジットカードを使えるのでしょうか?それはお店側がクレジットカードの利用料を負担しているからです。

クレジットカードを使う側からすると、金利が発生しないなら支払いを先延ばしにした方が得です。さらにクレカには1-2%のポイント還元があり、そのポイントで買い物ができます。

ただ使わないポイントはお店側の得、利用者側の損になってしまいます。だからこそポイントはアマゾンや楽天など利用範囲の広いものがオススメですね。

終わりに

世の中にはマネーリテラシーの低いカモが多くいて、多くの会社がそのカモからお金を合法的にかすめ取ろうとしています。一方でマネーリテラシーの高い人はそのエサだけを掠めとることができます。

他の例に関しては橘玲の著書「得する生活」を読んでみてください。マネーリテラシーが鍛えられること間違いなしです。


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アスペルガーであることを受け入れつつも経済的に自由になるために奮闘するブロガーです。 アスペルガー独特の自由な観点から、様々な記事を投稿します。

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