若者が結婚を面倒に思うのは、自由が大きく制限されるから


私もそろそろいい歳なので、親から結婚はいつ頃するのかと急かされています。ただ私は結婚の悪い面を知っているので、いまいち積極的に動けません。結婚というものは一度間違えると取り返しのつかない要素が強いので、なんとなく結婚が怖いのです。

例えば店頭で売られている商品なら問題ありません。買ってみて自分の合わなければ、返品するか捨てるかすればいいだけの話だからです。ただ結婚の場合はそうはいきません。

結婚をすれば、普通は子どもを作ったり、家を建てたりします。そのあとで離婚すると、子供の養育権をめぐって色々揉めたり、家のローンの支払いに頭を抱えることになります。

確かに結婚によって人生の充実感が得られるかもしれません。しかし離婚した場合のデメリットが大きすぎるのです。

離婚しないにしてもソリの合わない人と一緒に暮らすのは苦痛を伴います。うちの両親も仲は悪いですが、経済的な理由で仕方なく一緒に暮らしている感じです。父親は65歳で会社を辞めたら、実家に追い返されるそうですから不憫です。こんな光景を目の当たりにしているので、無条件に結婚が素晴らしいものだと信じきれないのです。

私は今の結婚という制度が重すぎるように感じます。むしろ結婚という制度自体が時代遅れと思っています。今ではビジネスも働き方もフラットになってきているので、結婚もそれに代わるフラットな制度が出てきてもいいのではないかと考えています。

結婚をすると他の異性と付き合うことができなくなります。子どもの面倒もみないといけません。離婚すれば財産を分与させられますし、少ない給料から養育費を取られてしまいます。仕事も気軽に辞められませんし、夜に飲み歩くのも難しくなります。

結婚はその人の自由の大半を犠牲にして契約がなされます。ただ人生において最も価値のあるものは自由だと私は考えています。その自由を失うのですから、よほど相手との相性が良くなければ、結婚は割りに合わないです。


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アスペルガーであることを受け入れつつも経済的に自由になるために奮闘するブロガーです。 アスペルガー独特の自由な観点から、様々な記事を投稿します。

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