ブルーオーシャンを見つけて自分のデファクトスタンダードを作ろう


ブログの過当競争

最近はブログサービスの普及により誰でもブログを作れるようになっています。相次ぐブロガーの参入により、ただ日記のように記事を書くだけではまともなアクセス数は稼げなくなっています。

私の書いた便利グッズの記事も数年前と比べて順位が落ちています。そうした誰でも書けてそこそこ儲かる分野は過当競争に陥るものです。今回はブログやサイトで効率よくアクセスを稼ぐ方法を考えて生きます。

デファクトスタンダード

みなさんはデファクトスタンダードという言葉をご存知でしょうか?デファクトスタンダードとは、世界で広く普及した事実上の標準のことです。

例えばパソコンのOSはWindowsがデファクトスタンダードとなっており、ほとんどの人はパソコン業務でWindowsを使います。マイクロソフトはパソコンを使う世界中の企業・個人にWindowsとOfficeを販売することで莫大な利益を得ています。

WindowsのOSは高価ですが、他のOSでは互換性が乏しく仕事に支障が出ます。皆がパソコンのOSにWindowsを使わざるを得ないので、マイクロソフトはデファクトスタンダードを維持するだけで長期にわたって莫大な利益を手にすることができます。

検索エンジン

もう一つ例を出しましょう。世界中の人のほとんどは検索エンジンにGoogleを使っています。Googleは検索エンジンをうまく活用して、検索結果やサイトに広告を掲載してもらうことで莫大な収益を得ています。検索エンジンのデファクトスタンダードはGoogleが握っていると言ってもいいでしょう。

他の検索エンジンも存在はしますが、その影響力は小さなものです。この例でも世界中の人がGoogleの検索エンジンを使っているということは、Googleが検索エンジン市場を牛耳っているということです。事実上の世界レベルの市場独占なのでもたらす利益も莫大です。

以上のことからデファクトスタンダードを獲得することは企業に大きな利益をもたらします。だからこそテレビ、OS、メモリーカードなどのデジタル機器は規格の主導権を巡って争いをしていました。良い製品を作ることよりもデファクトスタンダードを握ることの方が長期的に見て大きな利益をもたらすからです。

細分化されたデファクトスタンダード

では莫大な利益を得られるのはGoogleなのかと言われると、そうでもないようです。インターネットの世界は広大で、その中には様々な市場と需要が存在しているからです。

例えば通販ならamazon、動画配信サイトならnetflixなどがデファクトスタンダードとなりつつあります。市場規模は劣りますが、日本のweb辞書ならweblioの規模が大きいです。もっとマイナーな分野でも、何かしらのデファクトスタンダードを握っているサイトは存在しているはずです。

このようにインターネットの中でもマイナーな分野なら個人でもデファクトスタンダードを手にするチャンスが得られます。もちろんFXや化粧品、クレジットカードなど市場の規模が比較的大きな分野のデファクトスタンダードは既に誰かに占有されています。

しかしもっとマイナーな分野なら、個人でも参入できるはずです。ネットで稼ぎたいなら自分だけのブルーオーシャンを見つけ、その分野のデファクトスタンダードを確立しましょう。

好きをビジネスに

私も英語の特定の分野でブルーオーシャンを見つけ、その分野のサイトを作っています。こんなことができるのも、自分がその分野に精通しており好きでもあるからです。自分の興味のない分野でブルーオーシャンを見つけるのは難しいですし、仮にできたとしても実行する労力を割けるかどうかは疑問です。

ネットビジネスではとにかく儲けようと考えると失敗します。儲かる分野は他の多くの人が参入していますし、人は自分の好きでないことに熱中できるほど我慢強くはできていません。自分もブログは書きたい分野を書くようにしています。その方が筆の進みが明らかに早いですからね。

まとめ

ネットビジネスに成功したいなら、自分の好きな分野でブルーオーシャンを見つけてそこにデファクトスタンダードを確立しよう。


mure0000
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アスペルガーであることを受け入れつつも経済的に自由になるために奮闘するブロガーです。 アスペルガー独特の自由な観点から、様々な記事を投稿します。

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