厚生年金はぼったくりも甚だしいという話

実は私、現在時給1250円の派遣社員として働いています。

派遣先はとある大きなメーカーの工場です。家からの距離が近く、時給もそれなりに高い事が決め手になりました。

一月の終わりになると、派遣元の社員さんから給与明細がもらえるので、中を確認すると思っていた通り社会保障費でぼったくられている事がわかりました。

私の働いている職場は15日締めの28日支払いなので、一月分の給料は12月16日から1月15日まで働いた分となります。

大晦日と正月休みを挟んでいるので、実質的には14日間しか働いていません。基本給も136,000円くらいです。それも頷けます。

ただ許せないのは社会保険料が20日間の給料計算で取られていることです。

健康保険は9500円、厚生年金は17000円で、合わせて27500円です。手取り14万円で社会保障費は3万円弱も取られるのです。

残った11万円も家賃、光熱費、食費に消えていくので、貯蓄に回せるお金はごくわずかです。最近の若者がお金を使わなくなるのも頷けます。

まあ若者の貧困の問題に関しては別の記事でお話しするとして、問題は特に厚生年金がぼったくりであることなのです。

厚生年金は労使折半なので使用者側も半分支払っていることになります。そのお金は本来労働者がもらえるはずだったお金なので、それを合わせると毎月34000円も支払っている計算になります。

34000円もあったら、もっといい服を買って、美味しいものを食べて、残りは貯蓄に回して、と有意義にお金を使えるはずです。

もし国が若者にお金を使って欲しいのなら、厚生年金を任意にしてはどうでしょうか?もっともそんなことをすればほとんどの人は払わなくなり、制度が破綻してしまいますが。

私の怒りはこれだけではありません。もっと許せないのは国民年金との格差です。

私は今年は年金の一部免除が適用されており、月々の支払いが8000円くらいで済んでいました。(来年は全額免除を狙っていますが。)

労働時間の短いバイトは厚生年金の適用から除外されるのです。それが経済的弱者であることに変わりのないフリーターになったら、34000円に跳ね上がるのです。これはあまりにもひどいのではないでしょうか。

もしこれが短時間バイトや自営業者なら国民年金なので、負担は大幅に軽くなります。

橘玲氏の著作「お金持ちになる黄金の羽根の拾い方」で書かれているように、サラリーマンと自営業者の制度による差別がいかにキツイかを実感させられました。

本当なら4月まで派遣で働くつもりでしたが、もう2月でやめてすぐにでも自営業者になれるように準備しておいた方がいいのかもしれません。

むれ
むれ
アスペルガーであることを受け入れつつも経済的に自由になるために奮闘するブロガーです。 アスペルガー独特の自由な観点から、様々な記事を投稿します。

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