お金を現実的かつ堅実に貯める方法


人が幸福になるために必要不可欠なもの、それはお金です。お金が十分になければ、住む場所、食べるもの、着る服にも困ってしまいます。お金は私たちが生きるために絶対に必要なものであり、お金の枯渇は死に直結すると言っても過言ではありません。

今の日本の若者の多くが恵まれない環境にいるのもまずお金が十分にないからと言ってもいいでしょう。低賃金で働かされ、高い生活費に圧迫されているのも単にお金の問題です。彼らに十分なお金があれば、誰も今の若者がかわいそうだとは言わないはずです。このページでは効率良くお金を貯めるにはどうすれば良いのかを考察していきます。

貧乏人の多くは質の良い情報に恵まれておらず、不要の出費をする傾向にあります。そして貧乏人は大抵情報にお金を払うことがないので、安易な情報に振り回されがちになります。結果として中途半端な儲け話に首を突っ込んでさらにお金を失うということもあるのです。

しかしここではお金儲けに関して大真面目に考察し、その結果を無料でネットに公開します。私がブログで収益を得たいという動機もありますが、半分くらいはボランティアとして行っています。この投稿を読んで少しでも経済的に合理的になることができれば、私としては嬉しい限りです。

節約こそ金持ちへの王道

まずお金持ちになるために誰でもできること、それが節約です。「となりの億万長者」という本にも書かれていますが、お金持ちほど無駄な出費は控える傾向にあります。見栄を張らず、服も地味で、車も実用重視で、食べるものも安価で健康的なものを選ぶ、これが本物の億万長者のモデルです。

私たちがイメージするお金持ちは高価な車に乗り、日々贅沢三昧を過ごしているでしょうが、それは単なる成金です。成金は何かのはずみで急にお金を得ることができるので、お金の使い方を十分に知らないと言えます。宝くじに当たった人や有名になった芸能人が急に羽振りが良くなるのもこのためでしょう。ただ彼らは効果的なお金の使い方を知らないので、すぐに散財してしまい、いつの間にか無一文になってしまうことも珍しくありません。

ですので私たちはお金持ちを目指すにあたって、効果的なお金の使い方、すなわち節約術を体得しなくてはならないのです。節約術ことお金持ちへの第一歩と言えます。

節約は大きな金額から

節約する場合はまず大きな金額の出費から見直すのが基本です。食費を少し減らしたところで、家賃に何万円も支払っていては意味がありません。優先順位としては家賃>保険>携帯>食費でしょうか。それでは順に見ていきましょう。

実家暮らしは最強の節約術!

生活費の中で最も大きなウェイトを占めるのが家賃で、平均で約6万円とされています。新卒社員やフリーターの一月の手取りが15万円前後と考えると、4割にも及ぶ出費であることが分かります。節約をしたいのであれば少しでも安い家賃のアパートを探すべきですね。

ただそれよりも遥かに効果的なのが実家暮らしです。実家暮らしなら家賃だけでなく、光熱費と食費も減らすことができます。光熱費の平均1万円、食費の平均3万円、家賃の平均6万円なので一人暮らしの生活費は約10万円と仮定できます。生活費として親に3万円くらい入れたとしても、月7万円の節約になります。

外国では大人になっても家族と暮らしたり、ルームシェアをしたり、恋人と同棲するのは普通のことです。なぜならどこの国も家賃は高いもので、それを圧縮するために誰かと一緒に暮らすのは当然のことだからです。逆に言うと一人暮らしはとんでもない贅沢と言えます。親族の持ち家や社宅がない場合は、必ず実家暮らしにしましょう。節約のパフォーマンスが圧倒的です。

民間の保険はお金の無駄!

会社で働き始めると昼休みに保険の勧誘員が頻繁に訪れてきます。ほぼ毎日様々な社員に話しかけてしきりに保険を勧めてきます。勧誘員たちはなぜこんなにも熱心に保険を勧めてくるのでしょうか?そんなに素晴らしいものならこちらから進んで加入するはずです。その理由は民間の保険は儲かるからです。

保険の手数料の割合のことを付加保険料率と呼びます。手数料が低ければ保険としてはお得なのですが、大手の保険会社はどこも保険料の内訳を開示していませんでした。これでは利用者にとって保険が割に会うのかどうかがわかりません。

そうした需要からライフネット生命は保険会社として初めて付加保険料率を開示しました。ライフネット生命の付加保険料率が30%であるのに対し、大手の保険会社の付加保険料率は50%を超えているものばかりでした。

保険とは単なるお金の分配システムなので、加入する会社によって違いが生じることはありません。月額1万円の保険に入るとして、ライフネット生命の場合は手数料が3000円で済むのに、大手だと5000円もかかる計算になります。月額で2000円余分に取れたら、かなりの利益になるはずです。何もないところからお金を生み出しているようなものなので、「濡れ手で粟」とはまさにこのことを指すのでしょう。早い話保険とはものすごく儲かるビジネスなのです。ただ会社が儲かるということは、それだけ利用者が損をしているとも言えます。

また保険の勧誘員がしきりに保険を勧めるもう一つの理由は、それがあまり必要のないものだからです。食べ物がないと人は飢え死にします。家電製品がないと不便な思いを強いられます。しかし保険はなくても生きていくことができるのです。そして人は必要のないものに価値を見出すことはありません。

だからこそ保険会社はCMや勧誘員を使ってしきりに不安を煽る作戦に出ているのです。ガンが怖い、老後が不安、家族に迷惑をかけたくない、こうした思いを煽り、保険の必要性を無理やりひねり出しているのです。

さて保険に入らないと、病気になった時色々と困るのではないかと思われますが、公的な健康保険に加入しておけば、まず問題ありません。無条件の7割免除はかなり心強いですし、大きな手術で3割負担分が数十万に膨れ上がっても、高額療養費制度を活用すれば、月の負担が10万円程度に抑えられます。詳しい話はこちらの本を参照してください。私の説明よりずっと網羅的で参考になります。

携帯は絶対にMVNO!

次は携帯の料金を見ていきましょう。日本の3大キャリアの携帯料金の高さは周知の通りで、毎月7,000円くらい払っている人もいるようです。これは明らかに割に合わないので、なるべく早くMVNOへの移行をお勧めします。MVNOなら通話SIMでも毎月1,500円前後で済みますので、毎月5,000円節約できる計算になります。

ただMVNOを使用するにはSIMや機種の知識が必要なので、事前の下調べは怠らないようにしましょう。例えば古い携帯の機種はsimロックがされており、例えばauやsoftbankの古い機種ではdocomo系列のsimカードは使用できません。私もこれのおかげでauのiphoneからdocomoのiphoneに買い換える羽目になりました。この囲い込みのような戦略は本当に煩わしいです。

自炊は手間とコストがかからないように

一人暮らしを始めると誰もが自炊を始めます。しかし作っていくうちに面倒に思えてきて、気がついたら外食やコンビニ弁当がメインになっていたという話はよくあります。料理をひとり分だけ作るというのは結構面倒なものです。一緒に食べる相手も、味を褒めてくれる相手もいないのでモチベーションも上がりません。

一人暮らしの自炊において大切なのは「手間がかからないこと」です。下手に手の込んだ料理を作ろうとすると色んな材料を買いそろえる必要が出てきて、結果として外食よりも出費が多くなることもあります。料理はできるだけ簡単に作れるものにしましょう。下記に私が愛用している料理本を紹介しておきます。中でも鶏肉のソテーは材料が鶏肉と調味料だけでオススメです。

また食費を節約したいならできるだけ原料に近いものを買いましょう。例えばスーパーのお惣菜は100gあたり100-200円くらいするものが多いですが、鳥のもも肉なら100gあたり60円くらいで買えます。あとは栄養素とコストの面からパックの卵もオススメです。こちらも100g換算なら50-60円くらいで済みます。またこの2つの食材には現代人に不足しがちなタンパク質も多く含まれており、今話題の糖質制限ダイエットにも一役買います。

もちろん炭水化物系の料理も自分で作ることで安く抑えられます。例えば焼きそばはコンビニだと一人前が300-400円で売られていますが、自分で作ると100円以内で収まります。そばも外食だと一食300円前後はしますが、冷凍そばを解凍して作れば40円で済みます。お金を節約したければ、「自分のことは自分でする」を心がけてください。

では肝心の節約効果の方はどうでしょうか。政府の家計調査によると単身世帯の一月あたりの食費は4万円とされています。ただこれは働き盛りでお金もそれなりに稼いでいるはずの独身男性も多く含むはずです。

一方大学生の食費の平均は約25,000円です。今時の若者の食費もこれくらいと仮定して問題ないでしょう。私の自炊テクニックで1食100円に抑えられたと仮定して、1ヶ月の食費は9,000円となります。 25,000円から9,000円を差し引いて、16,000円が節約できる計算になります。これはなかなかの金額ですね。

車は絶対に買わないこと!

最近では車を欲しがらない若者が増えていると聞きますが、背景として膨大な維持費が挙げられます。3種類の自動車税、保険、車検費用、駐車代、燃料費など車のスペックにより大きく変動しますが、年間30万円くらいの出費は覚悟しておくべきでしょう。いくら食費を削ってもこれほどの金食い虫がいれば、一向にお金は貯まりません。よほどの事情がない限りは買わないようにしましょう。車は究極の贅沢品です。

個人的には移動手段としてクロスバイクをお勧めします。安価なものでも5万円なので、ママチャリよりも高価ですが、それ以降は税金や燃料費を支払う必要がないので財布にも優しいです。クロスバイクはママチャリよりも車体が軽く、軽快に走ることができます。体を動かすので良い運動にもなりますし、購入するだけの価値はあると思います。

正社員ではお金持ちになれない

以上ここまで述べてきたのが主に正社員でもできる節約の方法です。以降は非正規社員や自営業者にのみ可能な節約術です。一般に正社員は経済的に有利とされておりますが、一概にそうとは言えません。経済的に恵まれていると断言できるのは福利厚生の豊かな優良企業の正社員に限定されます。

中小企業の正社員は福利厚生も満足に受けられないところが多いのです。彼らは厚生年金と健康保険に加入しており、多額の社会保障費を支払うことを運命付けられています。日本の労働者の貧困の原因は多額の社会保障費を負担していることにあります。まともに税金や社会保障費を払っていては金持ちになることはできません。まずは厚生年金から逃れる算段を立てる必要があります。

ちなみに下記のリンクによると、厚生年金は50歳以下の人は払い損との試算が出ているので、現代の若い人たちは払うだけお金の無駄です。これからは厚生年金をいかにして払わずにすませるかが重要になります。

厚生年金は払い損?|マネーガイドJP

厚生年金は払うな!

厚生年金から逃れる方法は大きく分けて2つあります。1つ目の方法は「働きすぎないこと」です。派遣社員やバイトでも正社員の4分の3以上の日数及び労働時間で働いていると、厚生年金の加入義務が生じます。まずは4分の3以上働かないように労働時間を調節する必要があります。

ただ派遣社員として働いているとたまに正社員と同じ労働条件で働くことを求められます。その場合は2ヶ月だけ働くようにしましょう。厚生年金は2ヶ月以内の有限雇用の場合は加入義務が生じなくなります。

厚生年金を払わない2つ目の方法は「雇われ以外の方法でお金を稼ぐこと」です。自営業と聞くと多額の借金をして、失敗したら破産するみたいなイメージを持つ人もいますが、それは単にお金のかかるビジネスをしているからです。ネットビジネスなら初期投資1万円程度で始められ、失敗しても多額の借金を背負うリスクはありません。詳しくは後述します。

国民年金は払ってよし!

一方国民年金は平均寿命まで生きても十分にペイするので、払うことをお勧めします。国民年金の赤字は厚生年金から補填する仕組みになっていますし、払っていない人には支給されないので、破綻のリスクも低いです。また十分な収入がなくても、免除申請を受けることができます。払えないからといって放置していると、口座を差し押さえられることもあるので、免除申請は可能なら必ず利用しましょう。

金持ちになりたいなら仕組みを作れ!

さて以上で節約術の説明を終わります。次は効率的なお金の稼ぎ方について説明します。結論から先に言うとお金を稼ぐには「儲かる仕組みを作ること」が重要です。

人が労働できる時間には限りがあります。24時間ずっと働き続けることはどんなにタフな人間でも不可能でしょう。一方仕組みなら24時間働き続けることが可能です。例えば現実のお店なら真夜中には空いていませんが、通販なら夜中でもオーダーを受けることができます。

仕組みを作るということは、自分の代わりにずっと働き続けられる人を雇うのと同じことなのです。8時間しか働けない人と24時間働ける人、どちらが多くお金を稼げるかは言うまでもないことです。

しかも仕組みはお金や時間をかけて拡張することができます。同じ仕組みをもう一つ作れば収益は2倍、さらにもう一つ作れば3倍です。人の場合だと分身の術でもしないと出来ない芸当が仕組みでは可能になります。

そう考えると労働者として働いても効率よく稼げないことに気づきます。一般に億万長者と呼ばれる人は地主やオーナー社長などに多いのです。土地や建物はうまく運用すれば不労所得が得られますし、オーナー社長も従業員を働かせて収入を得ています。お金持ちは儲かる仕組みを作るのが上手いのです。

サイトは最高の儲かる仕組み

こうした人たちはすでに土地や資産、もしくは会社を立ち上げられるだけの資金力があります。私たち凡人には仕組みを作れるだけの十分な資産はありません。なければ作れば良いのです。ブログやサイトはインターネット上の土地や建物と同じです。自分でサイトを立ち上げて、大量のPV(Page Views)を獲得し、広告収入を得るのがこれからの時代のビジネスです。

これを聞いて自分にはネットやプログラムの知識がサイトを作れないと思った方はご安心ください。現在はwordpressというCSSを使えば、誰でも立派なサイトを作ることができるのです。ただwordpressのインストールやサーバーの契約にもそれなりな知識が必要です。それも面倒な方にははてなブログをお勧めします。はてなブログは身近なネットの無料サービスと同じような感覚で始められます。ブログを始める敷居はどんどん低くなっているのです。

PVを効率良く稼ぐには?

ブログを開設してPVを稼いで広告収入を得る。ここまで理解していただけたと思いますが、肝心のPVはどのようにして稼ぐのでしょうか?

私たちは調べたいことがあるとグーグルでワードの検索をかけます。その時表示されたサイトを一番上から順に見ていきます。目当ての情報はだいたい検索結果の1ページ目で見つかるはずです。10ページ目まで丹念に見ることはないでしょう。ブログで大量のPVを獲得するには、検索エンジンで上位になれば良いのです。

検索エンジンで上位表示されるための様々な手法はSEO(search engine optimization)と呼ばれます。一般的にコンテンツの量が多ければ多いほど検索の順位はあがるので、ブロガーは文章をたくさん書いてサイトの上位表示を狙います。しかし検索エンジンのアルゴリズムを悪用して検索ワードを無意味に並べたりする手法も跋扈していました。こうした手法はブラックハットSEOと呼ばれ、数年前は猛威を振るっていましたが、グーグルの度重なるアルゴリズムの改良によって今は駆逐されています。

現在のアルゴリズムではコンテンツの質と量、サイトの見やすさ、ユーザーの滞在時間などでランクが決められています。サイトの運営者もそれに従い、できるだけ優良なコンテンツをユーザーに提供できるように努力します。こうした手法はホワイトハットSEOと呼ばれ、現在のSEOの主流となっています。


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