ビタミンを知って健康になろう


ビタミンとは三大栄養素を除く栄養素のうちで有機物のものを指します。対して無機物の栄養素はミネラルと呼ばれます。生物にとって有益な効果をもたらすものがビタミンと呼ばれます。例えばビタミンCは人には有益ですが、他の生物にはそうでありません。人には13種類のビタミンが認められています。順に見ていきましょう。

水溶性ビタミン

ビタミンB群には8種類あり、炭水化物をエネルギーに変換してくれます。不足するとエネルギーがうまく変換されないため、疲れやすくなります。

ビタミンCも水溶性のビタミンで、コラーゲンを合成してくれます。不足するとコラーゲンが作れなくなり、血管や関節が弱くなって、出血や関節痛がひどくなります。こうした病気は壊血病と呼ばれています。ビタミンCは柑橘系の果物に多く含まれています。詳しくはこちらを参照ください。

脂溶性ビタミン

ビタミンAには成長の促進、粘膜の分泌、夜盲症の防止など様々な役割があります。夜盲症とは夜に目が見えなくなる病気で、鳥目とも呼ばれています。日本人はビタミンAをにんじん、かぼちゃ、ほうれん草などの緑黄色野菜から摂ります。

ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、骨を丈夫にします。欠乏するとカルシウム不足により、子どもではくる病、成人では骨軟化症、高齢者では骨粗しょう症を引き起こします。ビタミンDはキノコ類や魚類に多く含まれています。

ビタミンEは活性酸素の働きを抑えて、動脈硬化を防ぎます。活性酸素は添加物の多い食品、ストレス、喫煙で多く発生します。ビタミンEはナッツ類、うなぎ、明太子、マーガリンに多く含まれています。

ビタミンKは出血時に血液を固まりやすくしたり、骨の形成を手助けしたりします。納豆やほうれん草に多く含まれています。

それぞれのビタミンをどれくらい摂取すれば良いのかは性別や年齢によって異なります。こちらのサイトに便利な表があるので参考にしてください。


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