社内ニートは刑務所よりつらい


懲役刑と禁固刑の違いをご存知ですか?懲役刑では刑務作業が義務となっていますが、禁固刑ではその義務がありません。しかし実際には禁固刑の人も作業を希望するようです。

長時間の退屈は何よりも苦痛だからです。労働は退屈を和らげてくれます。労働のない人生はとても苦痛に満ちたものでしょう。

自由の代償

独立すると人は自由になりますが、仕事を自分で作らなくてはなりません。そうしないと退屈と倦怠感で精神を病みます。

会社に勤めていて仕事が十分にあれば、退屈を感じる暇もないでしょう。特別な努力をしなくても、勝手に仕事が割り当てられますから仕事を探す必要も、作る必要もありません。

そして雇われで満足できている人に独立は向きません。仕事を辞めて手に入れた膨大な時間をうまく活用できず、退屈を感じるからです。そうした人は仕事で時間を埋めないと、退屈に心を喰われてしまいます。

社内ニートは最も不幸

しかし雇われでも退屈で心を病む人はいます。それが社内ニートと呼ばれる人たちです。社内ニートとは会社に勤めているにもかかわらず、仕事が割り当てられず、暇を持て余している人たちを指します。

彼らは実質的に何もするなと命令されているのです。他の人の目もありますから、おおっぴらにネトゲやネットサーフィンができません。

社内のマニュアルや資料をダラダラと読んで時間を潰します。こんなことで生きがいを感じられるわけもなく、時間とともに精神的に腐敗していきます。

地獄

これは体験者にしか語ることができませんが、地獄の一言です。うまく表現できませんが、時間が過ぎるのがとても遅く感じ、ストレスだけがたまります。

自分はもともと3年働いたら仕事を辞めて、ネットビジネスを始めるつもりでしたが、会社にいるのがあまりにも苦痛で1年4ヶ月で辞めてしまいました。

自分の勤めていた会社は仕事量が少なく、1日の仕事が2時間くらいで終わります。残りの6時間は手持ち無沙汰になるわけです。人件費がもったいないですね。


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